5号機初万枚機種!科学忍者隊ガッチャマンの思い出

こんにちわ、漫画アプリで読んでいたアシガールがまだ連載中だと知り最後まで読みたかった身としては悲しいよいな嬉しいような@よーちゃんです。
いよいよ主だった5号機は消えていき6号機主流の時代になってきましたが、なんだかんだ5号機時代ってとても長かったよう感じますよね。
最初の5号機がホールに登場したのが2005年7月らしいので、おおよそ15年間は5号機時代だったということになりそうです。
私のスロット歴も、4号機より5号機の方が稼働も思い出も多いですね。
科学忍者隊ガッチャマン スペック
科学忍者隊ガッチャマンの開発メーカーは(多分今はなき)タイヨーさん。
全然知りませんでしたが、4号機のハローサンタシリーズ(マシンガンバージョンやスーパートナカイバージョン)を作成していた会社さんだったのですねー。
連続ハズレが肝となっていた記憶の機種で一度しか打ったことがないのですが、フラッと座って一撃出てくれたことがあって印象に残っています。
あとは一騎当千シリーズもタイヨーさんみたいですが、一騎当千シリーズって見たことあったのかな。
機械割・ボーナス確率
設定 | BIG | REG | 機械割 |
---|---|---|---|
1 | 1/387 | 1/1310 | 93.6% |
2 | 1/367 | 1/1310 | 99.7% |
3 | 1/364 | 1/1310 | 100.9% |
4 | 1/358 | 1/1310 | 104.3% |
5 | 1/348 | 1/1310 | 108.6% |
6 | 1/344 | 1/1310 | 117.3% |
設定6の機械割は117%と当時の5号機の中でも高めで、4号機のハイスペック機に比べると少ないですが、ロング継続に振りまくったスペックだった為、設定6なら十分に万枚が射程圏内の機種でした。
合算のボーナス確率にそこまでの設定差はないですが出玉に大きく影響するボーナスの設定差が凄まじく、設定1だとお察しの機械割になっています。
各ビッグボーナス出現率
設定 | 赤同色 +RT500G | 青同色 +RT500G | 赤頭異色 +RT150G | 青頭異色 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/3120.7 | 1/6553.6 | 1/3449.2 | 1/2427.2 |
2 | 1/6553.6 | 1/2730.6 | 1/2978.9 | 1/2520.6 |
3 | 1/2520.6 | 1/6553.6 | 1/2520.6 | 1/2978.9 |
4 | 1/4681.1 | 1/2340.5 | 1/2520.6 | 1/3120.7 |
5 | 1/2184.5 | 1/3276.8 | 1/1927.5 | 1/5461.3 |
6 | 1/1310.7 | 1/1310.7 | 1/2849.3 | 1/9362.2 |
ベル確率にもしっかり設定差がありましたが、なによりRT500が付いてくる同色ビッグボーナスと、青頭の異色ビッグに絶大な設定差があり、設定に期待できる状況でしたらビッグボーナス数回で設定6かどうかは判別できるような機種でした。
青異色が高設定ほど引きにくくなっており、序盤で青異色引いたら即撤収しても良いレベルというか撤収しなくちゃいけないレベル。
5号機中盤から6号機の今の機種は、終了画面やボイスなど色々な演出で設定示唆がありますけど、あの頃の機種の方が確定はなかなかさせれないものの、設定はわかりやすかった気がしますね。
同色ビッグは約270枚+純増0.8枚のGTが500G付いてくる仕様で、純増が少ないとわいえ駆け抜けても600枚以上にはなり、設定6だとボーナスのタイミングが良ければ相当な爆発力がありました。
レギュラーと青異色ビッグボーナスでGTが消えてしまうので、GT中はそれらを引かない事を願って打つ機種でしたね。
といっても、当然低設定はめちゃくちゃキツイ機種で設置台数も少なく、2、3回しか打った事がなかったです。
なので記憶もおぼろげですがGT中はチェリー間で雑魚敵を増やして10人集まるとなんか恩恵とかあった気がします。
多分、RTのチャンスゾーン。
演出は当時の機種としても相当シュールで、通常時なんかほんともう・・でしたし、GT中のボーナス演出は誰だ!誰だ!誰だ~!からガッチャマンが飛び出してくるだけでした。
全然、嫌いじゃなかったですけど。
あとボーナス確定画面で表示されてるボーナスが最初は当選しているものと違うのが表示されて格上げされる演出も好きでしたねー。
5号機初万枚機達成!
設定6と思われる台を打つことができ、細かい流れは忘れましたが途中一撃6000枚くらいを挟んで終日でギリギリ万枚を達成したと記憶しています。
最高の展開ではありましたが、A+RTなのでいくらでももっと良い展開はありそうです。
15000枚くらいの出玉なら十分現実的だったのではないでしょうか。
5号機初期はA+RTが主力で活躍していくことになり、割とスグに6の機械割が高い機種も多く登場するようになりましたよね。
当時のハイスペック機だと「仮面ライダーDX」「スパイダーマン」「初代リンかけ」などなど思い出深い機種が多数ありますが、5号機初万枚を達成した機種は「科学忍者隊ガッチャマン」となりました。
当時スロットを打っていた方なら、同じ様にガッチャマンが5号機初万枚という方も少なくないのではないでしょうか?
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