ARTパンクさせたトラウマ台!初代キン肉マンの思い出

こんばんわ、年末年始ということもありスロットはお休み中の@よーちゃんです。
5号機初期のRTメイン機からART機が主流になるきっかけとなった機種のひとつに「パチスロ キン肉マン(初代)」があります。
ボーナス+ARTではありますが、ARTに特化させた台で設定6の機械割も高く人気機種となりました。
パチスロ キン肉マン スペック
パチスロ キン肉マンはYAMASAから出た機種で、初代のバイオハザードと同じ4thリール機種でした。
そういれば、当時は気にしてませんでしたがYAMASAの4thリールはその後サミーが出したような疑似リールではなかったんでしたっけ。
パンク役回避が第4リールということは、第1リールなどが擬似リールにならないと変ですし、疑似リールじゃない4thリールだったということか。
ボーナス確率・機械割
設定 | REG | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/85.7 | 97.0% |
2 | 1/84.7 | 99.0% |
3 | 1/83.8 | 101.0% |
4 | 1/82.8 | 104.0% |
5 | 1/81.9 | 109.0% |
6 | 1/81.0 | 115.0% |
REGには赤7揃い・青7揃い・黒7揃い・ゴング揃いとあり、いずれもそこまで大きな設定差はありませんでしたが、ARTの突入率にしっかり設定差があり、設定6だけはARTの突入率が抜群で連チャンはしないという全く別モノな性能になっていました。
あと、肉ボタンの継続率示唆で設定6は高継続が一切選ばれないので赤・レインボーが出ないことから示唆から設定6を否定するという、今思えば凄い設定看破要素がありましたね。
今の台はホントあれ、設定1確定演出作って欲しい。
ARTは一度突入すると次回のボーナスの継続ジャッジまで継続するので、ART中は長くハマる事を願い、通常時は早く当たる事を願う、そんな台でした。
ハマる事を願う、という機種は「戦国無双」の無限RTなど色々ありました。
低設定でもARTでハメれば十分な獲得枚数を得られる夢のある台でしたね。
あと、ボーナス引いてジャッジバトルではなく主題歌が流れた時の嬉しさは忘れられませんねえ。
ちなみに初代以降のキン肉マンシリーズは、記憶にありません。
いや、なんか高設定ほどレア小役の出現率が低いキン肉マンの台、一度だけ打ったことあった気がする・・
ARTパンクさせたトラウマ!
当時のRT機・ART機の多くはパンク役が存在し、キン肉マンでもARTを継続させていくにあたって、ARTのパンク役にあたるシングルボーナスの入賞を避ける必要がありました。
シングルボーナスは2種類あり、7分1くらいで成立して、その都度ナビに従って成立役とは違う場所を狙って回避という流れでしたが、頻繁に成立するもののち狙う必要のある第4リールの上に矢印みたいなのが重なっていてちょっとウザいけど、目押し難易度は特に高くない部類のはず。
しかし、一度だけパンクさせてしまったことがありましてですね・・・・。
正直、次の当たり次第でどこまで続くかわからないARTですので、出玉減少のショックは少なかったのですがー
このキン肉マン、シングルボーナスの入賞=ART完全消滅ではなくて、液晶上はART状態が継続するんですよね・・・
今の機種のような突入リプ引けば復帰するタイプと違って、ART復帰させるには次のボーナスのジャッジで継続させるしかありません。
結構な稼働状況の中、ここぞとばかりに結構なゲーム数をハマってしまい、出玉の損ということよりも、めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしたことがトラウマとなってしまったのです。
それからキン肉マンのパンク役回避にめちゃくちゃプレッシャーを感じるようになってしまい、恐怖からかパンク役がきた瞬間、リールも全然見えなくなるという重症ぶり、もう目ぇぐるんぐるんしてました。
ホント自意識過剰なだけなんですけどね・・。
とりあえず隣に人がいなければ余裕で押せたので、それでリハビリしましたってばよ、という思い出です。
あの頃の機種は、RT・ARTのパンクで数百枚損なんて当たり前で、打ち手によっては設定6でも割数を設定1以下にできるだろというくらい、えげつない仕様でしたが、それがあるから平均設定が高くなっているという話も良く聞きました。
良く思い出したら、2027でも高継続らしき大連チャン中のARTパンクさせたことあったは^^
3リールとも狙わないとパンク役成立しない機種で気が緩んでたんですよねー、あれは普通にショックでした。
5号機のRT・ARTのパンクさせた経験・・きっと皆もあるよね・・・・・??ね??
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません