押忍!番長3 天井の挙動や恩恵、微妙に短縮される話

こんにちわ、@よーちゃんです。
押忍!番長3は2017年の導入から3年あまり経っている機種ですので今更の話ではありますが、ベル回数天井について少し記事にしておこうと思います。
天井はベル回数で管理され最大200回、リセット時は最大128回で天井到達となりますが、天井到達時の挙動。
そして、今まで番長3は敬遠してきた人も来年の11月まで設置されるということで触る機会が増えるでしょうし、その際に知らないと結構な萎えポイントとなる「天井のベル回数は微妙に短縮される」ということについて紹介していきたいと思います。
天井到達時の挙動・恩恵
押忍!番長3の天井到達時は到達したベルで強めの前兆演出が発生して必ずベルカウンターが割れます。
その際、別の契機の対決前兆、特訓中であった場合は割れるかどうかは確認できませんが、対決の結果を待たず短めの天井にて確定演出に繋がる、で合っていると思います。
同様にベルカウンターが割れる通常番長ボーナスに限ってはベルカウンターはリセットされません。
※番長ボーナス中のベルがベルカウンターに足される時に確認できます
しかし、天井到達後は頂ジャーニー開始時はリセットされ必ず0ベルからのスタートとなります。
初回対決が最大15ベルとなるので良い点ではありますが、64ベル手前で天井を踏んだ時は複雑な心境になります。
番長3の天井はベルカウンターがリセットされる以外の恩恵はありません。
天井のベル回数は微妙に短縮される
ベル回数天井はMBチェリーの一部で短縮抽選を行っています。
天井までの間に2~5ベル分くらいは短縮しているケースが多いと思います。
リセット時の128ベル天井については、1ベルも短縮されずに128ベルで当たることもしばしば。
はじめて天井を経験した私もそうでしたが、この微妙な天井短縮のおかげで天井目前で当たってしまった!と勘違いしてしまう人も少なくなかったと思います。
あきらかに対決への規定ベルじゃなさそうなベル数だったら、それが天井であることに気づきやすいですが、丁度ゾーンが被ってるとわかりにくいですよね。
演出的に特訓を経由しませんので、レアな抽選に通ったと間違えるケースもあり。
私もはじめての時は、確かベルカウンターが55ベル付近で総ベル数が196ベル。
天井が短縮されることもベルカウンターがリセットされる事も知りませんでしたので、(ART開始後1回は対決チャンスがくるように)頼むからベルモードの対決より天井を先に踏んでくれ!と願っていましった・・・よ。
「天井直前で強制勝利書き換えで当たったよ・・」「当たるならもっと早く当たってくれ」など、しばし聞いた話ですよね。
天井の恩恵は特にないので、天井ストッパーもクソもありませんが、やはり天井手前で普通に当たったように捉えてしまうのは、ユーザーを遠ざけたひとつだと思うんですよね。
ですので、これから番長3を打っていこうという人は、天井200ベル直前で当たる場合の殆どは、ちゃんと天井到達での当たったということで、萎えポイントではないことを知っておいて欲しいですね。
天井到達→轟「楽勝ぅ!」→涙目の私「らく・・しょう・・??」
これが一番の萎えポイントw
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