台を譲って貰った思い出 店員さんに止められた話など3選

ARTなんかが大量上乗せしてしまい、予定があるのに取り切れなくて困った事、逆にそんな人に台を譲って貰ったなんて事も皆さんあるかと思います。
4号機の頃より6号機の今より5号機の方がそういったケースは多そうでしたね。
私も何度か台を譲って頂いたことがあります。
北斗の拳 転生、SPバトル60連中で勝舞魂60個!
一番インパクトが大きかったのは、北斗の拳 転生、SPバトル60連中で勝舞魂60個の台を譲って頂いた時。
見知らぬお兄さんで、隣で打っていて何かをきっかけにわちゃわちゃ話してたのですが、午後8時くらいだったか「予定があるのでどうですか?」と。
流石にひとつの歴史を残せそうな状況なので、なんとかして自分で打ち切るべきと的にぶん回すんだ!ってやってましたね。
結局、もう満足だし予定断れないとの事で譲って頂きました。
勝舞魂60個でSP中・・・ある種のプレッシャーの中、下手したらお兄さんがコイン流して景品に変えてる間に終わってませんか?ってぐらいの、これ以上ないってくらいのスピードで終わらせてしまいましたけどね。
(´・ω・`)
一箱ドン!貰って!バシャー!バシャー!もうわからないから!
台を譲って貰ったって訳ではありませんが、こちらもインパクトが大きかった話。
5号機の機種もRT機だったかART機だったかすらも忘れてしまいましたが、隣のおばさまの台の当たり中ずっとパンク役の目押しをしてあげてたら、終わって帰る時に「ありがとう、貰って!」って一箱ドン!って置かれた事がありました。
後にも先にも、ドル箱ごと貰ってなんてことは、この人ひとりだけ。
大きめのドル箱だったので1200枚くらい入ってたはず。
確かに、平盛りとはいえ3箱出るくらいずっと目押ししてましたし、くっそ頻繁にパンク役のチェリーかなにかが成立する機種で、おばさまレバー、僕が目押しって感じで、息の合った餅つきみたいな状況を淡々と続けてましたからね。
自分の台は違う機種のパンク役回避が必要な台でずっと当たってたし、打っている時はなんの試練かと思ってましたよ。
そんなだから何かお礼がしたくなるのもわかるけど、ドル箱なんて現金と変わらないじゃないですか!
流石に頂けません、コーヒーで十分ッス的に断ってたら僕のメダルが入ってる箱と受け皿にバシャーバシャーってやってきて「もうわからないから」って言いやがったw
結局、有り難く頂いて、僕がドリンクお礼する事になりました。
店員さんに台譲り禁止と止められた話
5号機の獣王 王者の帰還で爆乗せで取り切れなくなったAT残り400Gほどの台を、ちょい悪な感じのお兄さんに譲って頂きました。
隣で打ってはいましたが「ヤバイわ」「凄いですねー」くらいの会話をした程度。
もう閉店まで2時間ほどでしたが、こちらの台がAT抜けたのを見計らって「行かないといけないから、これ打たない?」って、有り難く頂くことになったのですが。
その場に居合わせた店員さんが「台のなんちゃらうんちゃらはダメです。」って。
その店の店員さん達とは良く話す方だったけど、彼だけは話したことない人でしたね。
等価交換でメダルの共有もOKな店舗。
結構ずっと行ってる店でしたし、台の譲り渡しなど散々してきたし見てきた店でもあり、流石にハイそうですかとは納得し難い。
とわいえ、ハウスルール的にはスルーしているだけでマニュアル的には一応禁止しているのだと思う。
もし、店の方針が変わったのなら従うしかないかもしれません。
でも、その店員さんはマニュアルにはうんたらかんたらばかりで。
どうもこの店員さんの独断ぽかったので「家族も恋人もダメなの?」と聞いたら。
家族や友人、恋人はOKとのこと。
共有OKなんだから、それもそうか愚問だったかと思いつつ。
僕「その線引きはどうなってるの?」
店員さん「その時確認します」
僕「それってかなり無理がー」
お兄さん「友達なんだけど」
店員さん「え」
僕「え」
お兄さん「今日から友達になったんだけど、ダメかな」
僕「(お兄さんぅ!!!)」
流石に「なんなら恋人」とまでは言ってくれませんでしたが、僕の妄想の中では言ってくれたことになっています^^
結局、お兄さんのその一言でサクッと決着がつきました。
店員さんも、どうやら引き下がれなくなってただけっぽく、友達って事で認める理由ができて安堵した感じ。
いやあ、急いで行かなければいけない予定であったでしょうに、これはガチ惚れ申した。
その件をきっかけにその店員さんとも会話するようになりましたし、良かったですね。
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