樽が空に!4号機 サラリーマン金太郎の思い出

4号機時代を代表する超爆裂機のひとつ「パチスロ サラリーマン金太郎」。
当時、私が打ったのは2度だけでしたが、その爆発力は存分に体感できました。
4号機 サラリーマン金太郎のボーナス確率、機械割
サミー系、ロデオが開発した人気コミック「サラリーマン金太郎」のタイアップ機。
とにかく金太郎チャンス(KC)に入れて出玉を伸ばす台。
設定 | BIG | REG | KC初当たり | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/439 | 1/819 | 1/786 | 94.04% |
2 | 1/436 | 1/809 | 1/596 | 97.66% |
3 | 1/434 | 1/799 | 1/436 | 104.87% |
4 | 1/431 | 1/789 | 1/341 | 110.65% |
5 | 1/399 | 1/780 | 1/291 | 120.46% |
6 | 1/348 | 1/720 | 1/148 | 160.93% |
天井は32Gから振り分けがあり最大は1408G、天井ゲーム数に到達で金太郎チャンス(KC)発動。
設定6で160%・・・8000G平均で14,400枚??
設定6の機械割もえげつないですが、金太郎チャンス初当たりにとんでもない設定差がありますね。
とはいっても設定5、6を見なかったことにすれば普通?の機種になります。
お上の逆鱗に触れて強制撤去された後に代替機として登場した「サラリーマン金太郎S」も設定5、6以外は大きな変化はなかったとかなんとか。
初打ち万枚!
その頃は捕物帳をメインに打っていましたが、とある日の夜、捕物帳に飽きて反対の島にあるサラリーマン金太郎に着席。
7枚交換店ということもあり普段から設定イベントもやっている店でしたが、夜の7時だってのにまだまだ鉄火場状態でしたね。
1000円か2000円で青7ビッグボーナスを引いて、ボーナス後に金太郎チャンスに突入。
そこから、あれよあれよという間に2時間そこらで万枚。
6の機械割がえげつない事以外の解析も何も知らずに打ったのですが、金太郎チャンス100も数回出て驚愕していました。
純増13枚で100Gが連打している中のひとつに過ぎないとか半端ない。
紛れもなくビキナーズラックというやつでしたね。
2戦目も爆裂するも・・・
初打ち万枚で調子にのった私は、次の休みの日に他店にサラリーマン金太郎を打ちに行きました。
確か1万円ほど入れたあたりで爆発して一気に6000枚くらい吐き出し、ドル箱は5000枚樽へ。
↓こんなの


まだ午前中の出来事で、もう一度大きい波があれば万枚、2万枚まで脳裏によぎっていましたね。
しかし・・・・・
午後には出玉消滅!w
樽にはスコップみたいなのがついてきて、せっせとメダルをすくって受け皿に。
きっと頼めばドル箱に戻してくれたのだと思いますが、最後の最後まで樽からメダルをすくってましたねー。
6000枚て・・・・現金だったら私昇天してますよ。
現金投資ではありませんが、6000枚+現金1万円は人生最大のぶっ込みです。
せめて1000枚2000枚でも残して止められなかったのかと、めちゃくちゃ悔やんだ覚えがあります。
爆裂を体験してしまい何かが壊れていたのでしょう。
めちゃくちゃ面白い台!という印象はそのままですが、この日以降にこの機種を打った記憶が全く無いということは、相当な精神的ダメージだったのかな。
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