6号機の機械割ってどこまで有利区間や2400枚規制が考慮されているのか

こんばんわ、@よーちゃんです。
5号機と同じ機械割なら6号機の方が甘くなるのでは?
と、思っていた頃が私にもありました。
パチスロ機の機械割は5号機時代は実射試験の「5号機なら17,500Gで120%未満」「6号機では17,500Gで115%未満」というのをベースに設計されているものと思います。
今の制限では、6号機は設定6の機械割が最大114.9%までの機種しか登場しないでしょうが、そもそも5号機はパンク役回避、押し順無視ペナルティがあった時点で実際の機械割は発表値より低くなるのに加え、純増の少ないロングRT・ART・ATによって取り切れなくなる分は少なくとも17,500Gまでは機械割に考慮されていなかったハズ。
まともに17,500Gも回せるのは三重県のオールナイトくらいでしょうし、オーバー分は消えて失せるという打ち手の損失でありました。
そう考えると、閉店間際まで狂った様に通常時を打っている人以外は基本的に取り切れる仕様になった6号機もとい有利区間が登場したあたりで、5号機と同じ機械割だった場合は打ち手に甘い機種になると予想していました。
いや、ちゃんと設定が入っていれば6号機の方が普通に甘そうな印象は今でもありますけど、高設定打てるチャンスが全然なくて、わかんねッス。
どこまで有利区間や2400枚規制が考慮されているのか
そもそもメーカー発表値の機械割って、どこまでシュミレートされているのだろうか。
卓上の計算は有利区間と非有理区間、2400枚規制の登場で算出するのは不可能に近いレベルで難しくなってしまいましたよね。
メーカーもなんだかんだというか、ちょっと良いくらいにしておこうって具合でいい加減に算出しているのでは?と最近思っています。
昔は雑誌系のメディアが実践値なんかを出してくれていましたが、最近はどの大手解析サイトもメーカーの発表値を載せるだけですもんね。
これはホールデータからの実稼働のデータがあるから必要なくなっただけなのかな?
そのホールデータからの算出値も発表されている機械割より低くなってしまっているとか、どうとかどこかで見た気がします。
ペナルティもなく取りこぼしロスも少なく、取り切れない状態になりにくい。
そして基本いいところしか打たれず、おじいさんですら即ヤメが基本で無駄打ちされにくい6号機において、実践値の機械割が下がるもんなのか、疑問。
確かに同じ期待値500枚あれば500枚、1000枚であれば1000枚、圧倒的に6号機の方が獲得しやすいのは十分実感出来ています。
そりゃ5000枚、万枚があった5号機以前よりMAX2400枚の6号機なので安定するのは当たり前です。
とわいっても言うほどかね?ってところなんですよねー。
同じ様に6号機は、安定感にこそに期待していた人も多かったはずです。
低ベース化より先に出来ることがあったんじゃないか
6.1号機になり低ベース化された機種が多く発表されています。
50枚で50G回る高ベース機はマイルドマイルドで良くないって業界側の人達が良く言っていますが、5号機の頃と変わらないくらい飲み込んでる台を既に良く見かけますよ?
低設定が多すぎてマイルドにガッつり負ける印象。
5号機の出始めの頃と比較とかされても、あの頃は本当に飲み込みはマイルドだった上に出る時はしっかり出る機種多く、そもそも店側も5号機時代に向けてしっかり過ぎるくらい設定を使ってくれていましたし、状況が全然違う。
同じ機械割なら、もっと安定して500枚~1000枚出る機種や、2400枚完走しやすい機種がどんどん出てきてもおかしくない、って思っていたい。
低ベース化より先に出来ることがあったんじゃないかえ?
まず、非等価店での設定1を禁止にしてくれやしないかい?
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